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「チチヤス大野ふれあい公園」 大野東部公園の愛称決定 チチヤスが命名権を取得

2020年12月18日
 【廿日市市】廿日市市は来年4月に供用開始する大野東部公園(同市大野対厳山)のネーミングライツパートナーにチチヤス㈱を選定した。同公園の愛称を「チチヤス大野ふれあい公園」とし、供用開始から使用する。
 同公園は防災公園で、耐震性貯水槽や防災倉庫を整備するほか、グラウンドや複合遊具など公園としての機能も備える。ネーミングライツ料は年間50万円(税抜)で、契約期間は2026年3月末までの五年間。
 9月から募集し同社が手を上げた。川の清掃など地域に貢献しており、同公園の清掃の提案もありパートナーに決めた。
 同市は、安定的な財源確保と、地元企業のPR及び地域貢献の機会提供を目的にネーミングライツ制度を18年に導入。市内10施設のうち同公園を含め5施設の命名権販売が決定している。確保した財源は合計で年間470万円で、各施設の維持・管理費に充てるという。
 現在、宮島町の宮島まちづくり交流センター(仮称)や佐伯地域の佐伯総合スポーツ公園とさいき文化センター、地御前のサッカー場グリーンフィールド、串戸のパークゴルフ場の5施設を常時募集している。同市は今後、新設する施設には命名権を導入する方向で考えている。
 同市行政経営改革推進課の山田実課長は「パートナーとなった企業から好評の声も頂く。イベントなどの周知の際に積極的に愛称を使用し、企業のPRにつなげていきたい」と話している。
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