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広島市成人祭5月延期 居住区ごとに4回開催 コロナ考慮し

2020年12月25日
 広島市教育委員会は、新型コロナウイルスの感染が急激に拡大していることから当初、来年1月11日に予定していた成人祭を5月2日(日)に延期することを決めた。会場は、予定通り広島サンプラザホール(広島市西区)。会場内は感染防止対策を施し、式典は密集を避けるため新成人を居住区ごとに時間をずらし4回に分け開催する。
 西・佐伯区は、午前10時半~11時。正午~午後0時半が安佐南区、1時半~2時が中区・東区・安芸区、3時~3時半が南区・安佐北区。今年中に、新成人には延期の案内のはがきを郵送する予定。
 同市では、当初、式典をエリアに分け2回催す予定だった。感染拡大で実施が困難と判断した場合、新成人の来場をやめ、プログラムのオンライン配信を見込んでいた。
 市教委には開催を心配する声が多くあり、「晴れ着を着て参加したい」「旧友と再会したい」など新成人の心情を踏まえ実施することにした。開催日については8月の案もあったが、東京五輪と重なり、5月の方が会場の警備が確保しやく新成人が参加しやすいなど総合的に判断しゴールデンウイークに執り行うことを決めた。
 来年は約1万2千人の新成人を見込み、各回とも約2000人になるよう分けたという。開催に当たり、出席者全員にマスクの着用、手指の消毒設備の設置、入場時の検温、室内の換気などの基本的な感染防止対策を講じる。密集を回避できるよう通路は一方通行。各部の終了時には、いすを消毒するなど対策を施す。
 会場西側公園に出身中学校ごとに集まる同窓会広場、オンラインも実施する方向で検討している。一方、例年、催している抽選会や市政啓発コーナーなどのサブホールイベント、着付け直しコーナーなどは中止する。
 新型コロナの感染状況等により再延期することもあるという。
 同市教委育成課の西本哲也課長は「門出を祝う場を用意したいという気持ちもあり延期を決めた。5月に変わっても新成人のお祝いの気持ちを込め、安心して参加できる式典にしたい。参列者には感染予防対策をしっかりして参列してほしい」と話している。
 成人祭の問合は、同課☎(082)242・2116。
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