引っ越しシーズンに受付窓口臨時開設
2021年03月24日
広島市と廿日市市が、引っ越しシーズンを迎え、3月下旬から4月上旬にかけ住民異動手続きに関する臨時窓口を開設する。転入・転出等住所変更の手続きが集中し混雑するため、土日に開庁し対応する。
広島市各区役所では、3月25日(木)~4月1日(同)、平日午後7時まで交付時間を延長する。3月27日(土)・28日(日)は午前8時半~正午、窓口を開庁する。
転入・転出・転居の住民票異動届や印鑑登録の受け付け。国民健康保険の資格異動届、国民年金住所変更届など受け付ける。
廿日市市は、3月27日(土)・4月3日(土)午前9時~午後3時、市役所本庁1階市民課に臨時窓口を設ける。主な取扱業務は、転入・転出・転居・印鑑登録などの受け付け。住民票の写し、戸籍謄抄本、印鑑登録証明書、マイナンバーカード(交付場所が本庁指定の人のみ)の交付。一般旅券の交付もする。
問合は、広島市西区市民課☎(082)532・0930、同佐伯区市民課☎(082)943・9708、廿日市市市民課☎(0829)30・9134、(0829)30・9135。